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2009年1月

井の頭池の鴨

今日も鴨のスナップ。井の頭公園の池にはいろいろな鴨がいます。白と黒の小鴨が新顔です。中には水上公園(公園内の動物園の池)から脱走してきた鳥も遊んでいます。
Photo 夕日の落ちるころ、井の頭池は朱にそまります。日の落ちる一瞬は急に静かになったような気がします。私は、冬の間は、夕暮れも早く公園で日没を楽しむことが増えています。

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池の端にたたずみ瞑想する、私のような鴨一匹。深く人生を思索するように見えて、腹がへったなと考えているのも、私と同じ。
Photo_2 歩き疲れて、鴨をみて、心が休まれば、いろいろな悩みもしばし消えます。

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井の頭公園から神田川を歩いて下る

井の頭公園には、月に2回は散歩に行きます。桜の咲くころには週に3回は散歩します。今日は見たこともない小鴨を発見しました。駒鳥の子供かもしれません。

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このところ家族に要介護老人がいるので、遠出することができません。でも、近場でも一時間も歩けば気が晴れます。井の頭公園の周りには緑が多く、水辺を歩くだけでも、面白い発見があります。井の頭公園の東端、神田川への流出口に近い太鼓橋は私のお気に入りの写真スポットです。桜、新緑、夏の緑、紅葉が楽しめます。でも今日はご覧のとおり緑がみえません。Photo 井の頭公園から神田川が始まります。その最初の部分が下の水辺です。春になると菖蒲が咲きます。この川辺の小道も、首都圏内とは思えない気の休まる場所です。Photo_3

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木曽駒ケ岳の高山植生 ミニ講演会のお知らせ

 山の自然学クラブの仲間が東京・丸の内でミニ講演会を開催します。2009年2月3日(火)19:00-20:30で、入場無料です。お気軽にご参加ください。

 今、自然を長い目で見続けようとするモニタリングの取組が世界的に、また、日本各地で始まっています。山の自然学クラブが木曽駒ヶ岳で行っているモニタリングをご紹介するとともに、美しく健気な高山植物を観察することで生態系の移り変わりをどのように見ていくのかを、お話しします。詳しくは、こちらをご覧ください。http://www.shizen.or.jp/Photo









上の写真は、高山植生調査を行った昨年6月中旬の木曽駒ケ岳山頂付近です。ケーブルカーの終点千畳敷は、雪だらけでしたが、急な雪面を登り稜線にでると、雪は少なく、植物の芽が春を告げていました。Photo_2


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久高島と泡瀬の海、セーフーウタキの丘

久高島から沖縄本島を見た写真です。真ん中に見えるのが斎場御嶽(セーフーウタキ)のある丘です。そして左手が泡瀬の海につながっています。晴れた日の沖縄の海の色は、見るだけで心の汚れを消し去ってくれるかのようです。そして、この海を埋め立てることは、美意識に欠けると思います。
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蛇足ですが、私の経験では沖縄は意外に晴れる日が少なく雨にあうことが多いので、雨の用意をする必要があります。夏は、晴れ間が多く、海の美しさも増しますが、暑くて日差しが強すぎて歩き回るのは汗だくになって大変です。Photo_4

セーフーウタキは、丘の上にあります。世界遺産になってできた料金所の入り口から坂を上ると、さんご礁の石灰岩が隆起した岩の間に出ます。その広場は昔の礼拝所と言われています。そして、下の写真の岩戸を抜けると、東の海が見わたせる場所に出て、岩の合間から久高島が見えます。神秘的な気が流れる場所です。  

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泡瀬の海と久高島

沖縄本島東側の泡瀬の海は久高島に続いています。遠くから見る久高島は、ほとんど高低差がなく平べったい長い島です。住民の方も少なくほとんどなにもない島といってもよいでしょう。井戸が一つだけありますが、水のことを考えると多くの人がすめる島ではないと思います。そして、(本で読んだ受け売りですが)沖縄の神の伝説の島であり、この島の女性は全員が巫女になるそうです。下の写真は世界遺産になった斎場御嶽(セーファーウタキ)から撮影した久高島です。島の右手が港です。
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 久高島の北部(上の写真の左手)の先端には、神様が降り立った言われる磯と浜辺があります。ここに来るたびに、本当に星空の元に神様が降り立ったとしても不思議でない雰囲気を感じます。
セーファーウタキも初めてたずねたときには、普通でない静かな気が流れているのを感じました。少しだけでも写真から雰囲気を感じてください。
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泡瀬干潟の写真・勝連城址からのパノラマ

2004年7月13日に勝連城址から泡瀬の海を撮影した写真を合成してパノラマ写真を作成しました。この時点で防波堤はかなり出来上がっています。また、右手の泡瀬の埋立地には建物があまりたっていませんが、昨年訪問した際には、スーパーマーケットなどが立っていました。中心からやや右よりの陸地から突き出た場所が米軍の通信施設です。その土色の浅瀬から防波堤まで続く部分が泡瀬干潟であると思います。GoggleEarthでは、色がよく見えませんが、この写真からは干潟の色が見えます。 写真をクリックすると大きくなります。
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さらに、この写真の左手を撮影した写真が下の写真です。足元に勝連城の二の丸?の址が見えますが、遥かな水平線に筋のように久高島が見えます。沖縄の神様が降り立った久高島まで、泡瀬の海が続いています。Photo_2

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泡瀬干潟を残そう、沖縄の海を守ろう

泡瀬の海を見てください。この写真は2007年12月末に勝連城址から撮影したものです。写真をよく見たら、沖合いには防波堤ができ、浚渫船や土砂運搬船が写っていました。この珊瑚の海に昨日から真っ黒い泥を注いで埋め立てているのです。
 昨日出した写真は、2004年7月に同じ場所から撮影した写真ですが、晴れていたので、干潟の部分もきれいな海を通してみえました。晴れた日には、泡瀬の沖合いの遠くに沖縄の神様が降り立ったといわれる久高島も見えます。
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沖縄から遠く離れたところに住んでいる私のできることは、ここに写真を出すことしかできせん。しかし、写真はすべてを語ってくれると思います。この美しい海を埋めたてる目的は何なのでしょうか。埋立事業計画と国の予算があることが理由なのでしょうか。
Photo_2 勝連城址から半島をはさんで反対側(東側)の海をみると、伊計島、浜比嘉島につながる海中道路が見えます。この海中道路も以前はかなり狭い道だったのですが、いつの間にか埋め立てられて巨大な島のようになっていました。レストランや休憩施設が作られいますが、この両岸も珊瑚の海でした。海中道路ができて、地元の方は便利になったとは思います。また、観光客も船にのらずに気軽に美しい伊計島に渡ることができます。でもこの巨大施設は、珊瑚の海を犠牲にしてまで作るものでしょうか。

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沖縄の泡瀬干潟を次世代に残そう。

今日は風邪を引いてしまい仕事をサボってしまいました。うとうとしながらテレビを見ていたら沖縄の泡瀬の埋め立ての画面が飛び込んできて、目がさめました。泡瀬は沖縄本島の真ん中の太平洋岸で、下の写真にあるようにかなり埋め立てられていて、しかも、ほとんどが空き地なのにもかかわらず、さらに干潟の海の埋め立てが始まりました。地元が方が差し止め訴訟をおこして司法判断は中止なのですが、県と市が控訴したとのことで、国が埋め立てを開始したとのことです。この美しい海に黒い泥を注ぎこんでいました。
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 太平洋に向かって勝連半島が飛び出していて、その中ほどに勝連城址があります。これは立派なお城のあとで、城跡からは360度の展望を楽しめます。勝連城址から撮影した泡瀬の海が下の写真です。
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 一度埋め立てた海はもどりません。珊瑚の海は世界の宝です。静岡の田子の浦や、兵庫の高砂海岸にゆかれたことはありますか? この2つは天女が舞い降りた伝説の美しい海岸だったそうです。

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富士山は美人だ

今日は仕事で高尾にゆきましたが、途中の車窓から高尾山の山々の後ろに真っ白な富士山が見えました。美人女優に、偶然出会うとうれしい気分になりますが、それと同じで、ちょっと得をした気分になれます。本当に富士山は遠くからみて美しい山です。
 この写真は、一年前に関東地方に雪が降った数日後に、丹沢の大山からとった富士山です。大山は、ケーブルカーもあり、高尾山と同じくらい簡単なハイキングコースですが、この日は、ケーブルカーを降りた場所は雪だらけで、アイゼンをつけて山頂にのぼりました。
雪の山頂から、江ノ島や駿河湾を見たのは、初めてでした。
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今日も東京から赤富士が見えます

昨日は赤富士をビルの合間にみて、さらに玉川上水(の暗渠上の痕跡)を歩き続けると、新宿駅西口にぶち当たって、ネオンの合間に玉川上水は、こつ然と消えてしまいました。

年末以来、冬型の天気が続いているので東京は晴天が多く、赤富士を見ることができます。昼間は富士山がかすんで見えなくても、日没の一瞬は富士山が浮かびあがります。私の好きな時間です。年末に高井戸駅付近のビルから撮影した残照です。GPS高度は100m、下に見えるクリークは、井の頭公園につづく神田川です。
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 このBlogの名称ですが、最初はEARTHLINGとしたのですが、同じ名称の立派なBlogが内外にありましたので、先輩に敬意を表して、とりあえずEARTHに変えました。調べてみたら日本のBlogで英文で名つけているのは少ないのですね。Earthpeaにすべきか、いっそ日本語にするか迷っています。peaはピーナッツのピーで私の大好物です。

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今日の散歩、玉川上水を下る。

Photo_3  玉川上水は、多摩川から高井戸まで、まだ水が流れているので、流れにそって土手の林の中を歩くことができます。 しかし、高井戸から先は、首都高速のための通路 となってしまい、ほとんどが暗渠にされてしまいました。

 私は都内の川は、すべて源から東京湾まで歩いているのですが、玉川上水下部は、水が流れていないこと もあり、歩いたことはありませんでした。

 そこで今日、高井戸から新宿まで見えない水路をくだりました。10キロで2時間すこしの散歩でした。写真は、暗渠lでない京王線代田橋駅の下の玉川上水です。暗渠の玉川上水もなかなか、思わぬ発見のある味わい深い散歩でした。ほとんが公園のようになっています。早咲き桜に出会いました。

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 幡ヶ谷付近で日没になってしまいました。太陽の落ちる直前にビルの間に富士山が見えました。今日は寒かった。 

 

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大雪山のシマリス、そして、 このBLogの方向について

急な登りに息も絶え絶えとなりながら、森林限界を超えて、トムラウシの氷河カールにたどりつくと、視界がひらけました。通称、トムラウシ公園と呼ばれる緑のお花畑には、蝦夷縞リスが走り回っていました。大胆にも岩の上で食事するリスを発見。Earthlingcard

 まだ、このBlogをどのように展開するか決めていません。当面は、私の感じた自然のすばらしさを、写真を通じてご紹介しようと思います。写真はすべて私の撮影のものを利用する予定です。

 また、私の関係している、自然を学ぶ講演会等もこの中で紹介して行こうと思います。ただ、それは目的ではありません。このページを見た方がアウトドアに一歩踏み出すためにきっかけになりたいのです。 環境保護運動も、もちろんよいのですが、それよりも大雪山のシマリスを見てみませんか。麓のトムラウシ温泉の露天風呂は本当にすばらしいですよ。

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2009 明るい年になりますように

毎年、年賀状には、正月にふさわしい富士山の写真を使うのですが、今年は、あまり明るい気分になれず、昨夏、八方尾根から撮影した高妻山方面の夜明けの写真を用いました。先行きの見えない現下の社会と経済の情勢を反映するような写真が手元にあったからです。
 昨夏は、北アルプスでは悪天が続き登山した際も太陽の光は見えませんでした。でも、夜明けは必ずくるものですし、悪天のあとには、雨もあがり、晴の日もくることを信じたいものです。

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「桜」についての講演会にきませんか

山の自然学クラブが、桜をテーマにした講演会を開催します。ご興味のある方はご参加ください。事前申し込みは不要ですので、直接おいで下さい。
 1月17日(土)13時~17時・ 参加費は2千円です。
 講師は、桜の大家の染郷正孝先生です。染郷先生は農大の名誉教授であられ、桜で有名な高尾の森林総合研究所の所長もされたことがあります。「日本の桜の起源はネパールだ」という学説を唱えておられましたが、最近はさらにジャガルコットまで足を伸ばされ、1800万年前のユーラシア大陸の地質がのぞいているカトマンズとここに、同じく秋咲きの桜が有ることを調べて来て、これから農大でDNA鑑定をするんだ、その結果が楽しみだと言われています。
 会場は、桜木町駅2分の横浜市民活動支援センター(研修室2)です。桜木町から海側線路沿いに東京方面に2分車道に出て、その向かいのビルです。
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井の頭公園の桜。2008年4月初旬の夕暮れ。 

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地球と人間を考える。自然と心を感じる。まず一歩から。

晩秋、ミゾレに凍りついたテントをでて、黒部渓谷を遡上した。下の廊下と言われる黒4ダムより下流には、断崖を刻んだ道が続いている。灼熱隧道を超え、十字峡、白竜峡に目を奪われながら歩くと、昼近くになって太陽の光を感じた。頭上を見上げると大タテカビンの岸壁、紅葉に新雪が光輝いていた。これが黒部か、こんな自然が日本にあったのかと思った。

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 自然と人間は、地球の表面の一瞬のできごとでしかないと思います。しかし、自然の豊かさと厳しさには限りがあり、また、人の一生には限りがあります。自然を心で感じ取ることを大切にして、自然とのかかわりを考えたいと思います。一歩づつ進みます。

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