皇居前の秋を歩く
秋晴れの日の散歩でした。皇居周辺を歩くの後編、午後の写真です。
和田倉橋の一角は、現天皇の結婚記念で作られた噴水のある公園になっています。無料の休憩室があるのですが、余りの快適さに、外側のウッドデッキの上で昼食をとることしました。
昼食をとっていると、公園内のレストランから披露宴の最中の新婚さんが出てきて記念撮影です。黄色の銀杏をバックに新婦のドレスが輝いていました。人は、なぜ結婚するのでしょうか。
東京駅前の御幸通りの銀杏は、ここだけは晴れやかな黄金色でした。東京駅は復元工事中です。
皇居前広場では、平和に昼寝をする人たちがたくさんいました。
2重橋前を歩いて日比谷公園に向かいます。
日比谷公園に入ると、皇居前広場と違って木がうっそうとしています。
日本で始めてできた西洋式公園と言われていますが、考えてみると、欧米でこれに似た公園はないようにも思えます。
この木は、日比谷公園で一番背の高い木である「スズカケの木」です。
やはり、秋に、この木は一番美しく見えます。
日比谷の野外音楽堂では、皇居を走る国際イベント会場になっていました。
噴水前の広場でお弁当をたべるランナーたち。
バラ園に遊ぶネコたちの午後
日比谷公会堂へ抜けるこの道は、秋にはいつも、美しい道になります。
朝から歩いたので、ここに至っては、ゆっくりと歩きます。歩いた距離は12kmは越えました。
公園の東側(官庁側)にある心字池です。
いつもの秋は、銀杏の黄金色とカエデの真紅の対照がみられるのですが、やはり、ここも色が良くない秋でした。
この長い散歩の最後のショーは、松本楼前の大銀杏です。心字池の横の小さな丘に登ると全容が見えます。100年前の日比谷公園整備の際に、本多静六博士がこの銀杏の移植に首をかけたとのことで、「首かけ銀杏」と呼ばれるそうです。
例年よりも葉が少なく見えますが、まだ葉も落ちておらず、黄色のピークの一歩手前ですが、この日見た銀杏の黄葉のなかでは、別格でした。見にきた甲斐があったというものです。
最近は有名になってきたらしく、絵を書く人や写真をとる人で周囲はいっぱいで.した。松本楼には、長い列ができています。見に来る価値がある大木です。
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