冬の都会の小鳥たち
神田川上流の杉並区内では住宅が立て込んでいますが、たくさんの小鳥が見られます。
古代の遺跡がある塚山公園近くの神田川を散歩していたら、柿をメジロが食べていました。
南北の鎌倉街道と神田川が交差する近くの八幡神社の森には、サギの巣があります。
八幡神社のサギの巣には影が見えなかったのですが、夕暮れの神田川には何羽もサギがいました。
高井戸に浴風園という病院があります。昔は新宿中村屋の別荘、黒光園だった場所です。緑が多いのでたくさんの小鳥が集まってきます。
ちいさな、山葡萄のような実をつける木があるのですが、昨年から異変で、春と秋、そして今になって実をつけました。それ以前は夏しか実をつけたことがなかったと思いますが。
その木の実を食べに小鳥が集まってきました。
つぐみは、集団で押し寄せてきて、朝の食事中はうるさいこと。
不思議なのは、実が大きくなるまで、鳥が来ないことです。房にたくさん丸い実がなって熟したころに、突然鳥が集まってきます。
首都圏でも20日から雪が降りましたが、雪のなかで、もう、なくなりかけた木の実を捜して食べる小鳥がかわいそうでした。
鳥のように自由に空を飛んで生きたいなと思います。鳥に悩みがあるようにも思えません。しかし、鳥も人間のように口に食するまで大変なようです。そこで、散歩して、無心に鳥の写真をとっていることが、悩みを忘れる秘訣と気がつきました。
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