冬の神田川の鳥たち
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友人に誘われて草津へスキーに行きました。草津に住む先輩のリゾートマンションに泊めてもらい、草津国際で滑った翌日は、四阿山(あずまさん)山麓のパルコール嬬恋スキー場に行きました。
地図上の赤い線が滑ったスキー場のゴンドラの位置です。
浅間山と軽井沢の火山台地がよく望めました。
四阿山の斜面から見ると嬬恋と軽井沢の台地は火山の噴火でできたことがよく分かります。
下は四阿山頂上からカシミール3Dで描いた俯瞰図です。富士山の位置確認のために描きました。
スキー場のゴンドラとリフトの上で 富士山を探したのですが、浅間山の西側の山稜に隠れて見えませんでした。
スキー場の上部、四阿山の稜線からは、浅間山の水蒸気噴煙がよく見えました。
膝の半月板が割れて以来の久しぶりの(15年ぶりか)スキーはとっても楽しいものでした。ゴンドラの順番をまっているとスキーを持っているのは、幼児と老人だけでした。つまり、若者はスノーボードだけと言ってよいくらいです。
ゴンドラ・リフトの半日券が安かったので、よく表面をみるとシニア-券と書いてありました。
草津・白根方面も晴れた空のもとに良く見えました。GPSを起動してスキー場を滑ったのですが、下降速度が速いせいかうまくトラック(赤い線)を描くことができませんでした。ゴンドラの登りが15分で、スキー滑降時間は半分くらいです。それでも同行した先輩の速さに、とてもついては行けませんでした。
キャベツの産地である嬬恋村からは浅間山が良く見えます。
膝がガクガクになりました。草津温泉に入って体中のコリをとり帰京しました。
草津から見たスキー場のある天狗山方面です。今年は雪が少なく木々が目立ちます。
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富士山を町の中で見れるのが冬のひそかな楽しみです。
世田谷区の梅が丘公園の木立の間から富士山が見えます。ここから見えるのは寒い早朝か夕陽の富士です。
今年の正月1日杉並区の大宮神社に参拝したあと、夕陽の富士山を見たいと思い浜田山にある柏の宮公園に行きました。ここは新日鉄グランドと呼ばれていた跡地の公園です。あいにくの雲で、富士を拝むことはできませんでした。南の空は静かに輝いていました。
昨年の冬から、ピンク色になる夕焼けが増えたように思えます。昨年3月11日、まだ余震の続くなか私の仕事場からみた夕陽の富士は、下の写真とおなじように見えました。
今年の冬は、好天が少なく、昼間の都内から白い富士を見ることはありませんでした。関越自動車道で北に向かう途中、川越付近で渋滞で車が止まったときに、白い富士山を見つけました。
どの写真もクリックすると拡大して見ることができます。(スマホでは大きくなりません)
書店で偶然に 「富士見」の謎(田代博著・詳伝社新書)という本を見つけました。端的にいうと富士山の遠望マニアの本です。世の中には私と同じように変わった人がいるものです。本に納められている遠望富士の写真よりも、たぶん私が自分で写して、このブロクに載せた遠望写真のほうが多いとおもわれます。
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2月12日の朝9時は大潮の時刻で、鳴戸公園の丘の上から、太平洋側から瀬戸内海に流れ込む潮を見ることができました。
大鳴戸橋の下に、利用されなかった鉄道橋を使って「渦の道」という歩道ができていて、渦の上を歩くことができます。
中はこのようなものです。
橋の真ん中から瀬戸内海に流れ込む渦潮がよく見えました。
対岸の淡路島には風力発電の風車が沢山たっているのですが、殆どが壊れていて、動く風車が少ないことには、ちょっとあきれてしまいました。
2月12日に徳島の眉山(ビザン)で開催された日本山岳会の四国支部設立総会に参加してきました。眉山は町を見わたす丘陵です。そこから見た徳島の町と鳴戸海峡です。手前の川は吉野川。
愛媛県出身の写真家、白川義員氏による記念講演会がありました。個性のある方であることは知っていたのですが、強烈な個性があるからこそ、白川氏は、世界中の写真家が出せなかった山の写真集を出版できたことが分かりました。事を成すには、個性と情熱が必要ですね。私には少ないものです。
四国にお住まいの方には、石鎚山や剣山の雪の登山を安全に楽しむために、日本山岳会四国支部に加わることをお勧めします。
設立総会は、こじんまりして、とてもよい会でした。
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知っていても、行って見なければ分からないことがあります。冬の石鎚山に登って、温暖といわれる四国にも雪の森の世界があることを知りました。
瀬戸内海の今治市方面から石鎚山方面をみると下のように白銀の山々が見えます。標高1200m以上は雪の森です。
石鎚山の斜面から今治市方面、瀬戸内海を見下ろすとこのように見えます。海の道が因島から尾道まで続いているのが、うっすらと見えました。
朝日に桃色に輝く霧氷の枝は、神秘的と言っていいほど綺麗です。
朝の日の中で、枝の霧氷は直ぐに消えて行きます。一瞬の命をご覧ください。
瀬戸内海を見ながら雪の森の中を進む気分は、知っていることと経験することの差を埋めるうれしい違和感の味わいです。
標高1600m以上は、雪の樹氷の世界です。
アイゼンとスノーシューの必要な冬山は、すべての方にお勧めすることはできないのですが、登山を続けていると、たまには、このような至福をもらうことができます。
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四国の最高峰の石鎚山に登りました。かなりの雪に驚かされ、疲れました。
麓からロープウェーで、スキー場のある1300mまで上がれます。前日に石鎚神社のある成就という場所の宿に泊りました。山の旅館まで、雪の上を30分歩きます。
朝7時半に成就を出発、前夜の新雪をかき分けての出発です。様子が分からないのスノーシューをつけて歩き始めました。
GPSに記録した歩いたトラックをカシミールによって3Dにしたものが下の図です。石鎚山の頂上は2000m弱です。歩きはじめの成就は1400mの高度で、いったん1300mまで下ってのぼり始めます。
雪に悪戦苦闘しながらのぼります。のぼりが急で氷がでてきたので、スノーシューはすぐにはずし、アイゼンだけで登りました。
1600mくらいの場所で、後から来た登山者に追い越されると、ラッセルしなくて、やや楽になりました。
夏の登山時間の2倍かかりましたが、やっと頂上です。息絶え絶えでした。
このころには、後から来た登山者に抜かれて、頂上には10人をこえる人たちがいました。
快晴で、風も弱く最高の天気です。九州の九重山まで見えるというのですが、西には雲がでていました。瀬戸内海が見えるというもの不思議な感じです。
天狗岳がすぐ近くに見えます。天狗岳の登頂は、雪と氷が多いのでやむ得ず断念しました。
下り始めると急にガスが出てきて、視界が悪くなりました。
雪もやわらかくなって下山は楽でした。
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冬になると東京から富士山が見えます。
夕刻に影絵の富士を発見すると楽しくなります。
日暮れまで、井の頭池の周りを散歩していて、富士山が見えそうだとおもうと、吉祥寺通りの陸橋まで駆け上がります。この日も木の間から富士山がのぞいていました。
昨年、井の頭線の永福町駅に駅ビルができました。その屋上庭園「ふく庭」が、富士山の絶好の展望台であることを正月に発見しました。
めずらしく東京に連続して雪がふりました。雪のやんだ翌日、「ふく庭」に、東京からのダイヤモンド富士を期待して出かけました。
ご覧のように、強い北風が残っていて、少しだけ富士が顔をのぞかしてくれました。富士山の左の箱根の稜線には不気味な赤の残光が光っています。
1月末になると少しずつ日が伸びて、夕焼けも5時過ぎになりました。
夕方、勤務先のビルから渋谷方面をみると富士山が浮かびあがっていました。
2月に入って今日こそはと永福町駅に、富士写真をとりに行きました。太陽はもはや富士山の右側(北側)の沈むようになっていて、今年もダイヤモンド富士の撮影のチャンスを逃しました。しかし、グリーンフラッシュに近い閃光の撮影ができました。サングラスをかけた肉眼で見た際には、あまり意識できなかったのですが、写真には黄緑色のフラシュが写っていました。
グリーンフラッシュを見ると幸せになれるといいます。また、願いごとが叶うともいわれます。根拠はどうでもいいのですが、そう信じたいものです。
日の沈むまでの連続写真です。日没の一瞬にグリーンフラシュが現れます。
昔見た、ハワイの海に沈む日のグリーンフラシュはもっと緑のような気がしましたが、東京から富士山に沈む夕陽のフラシュでも、十分に幸せの気分になれました。
この写真を見た皆様と私の願いごとが叶うことを富士山に祈ります。
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